施設イメージ

沿革

施設外観(春) 施設外観(冬)
冬の風景 春の風景
大正11年米国宣教師のメイストラーブは家庭の恵まれない児童の救済の為、西宮市に西宮子供ホームを設立。
昭和7年2月メイストラーブ氏死去。引き続き宣教師フローレンス・M・バイヤスにより施設運営。
昭和15年西宮市に1,600坪の土地購入。50名定員の養護施設を設立。
昭和16年2月国際情勢の悪化により、施設閉鎖し、フローレンス・M・バイヤス帰米。
昭和22年8月再びフローレンス・M・バイヤス来日し、現在の神戸市東灘区に土地(668坪)、建坪(171坪)を購入し養護施設を設立。
昭和25年7月18日兵庫県知事により、児童養護施設(定員20名)の許可を受ける。
名称:神愛子供ホーム
昭和46年11月21日原因不明の火災に遭遇。
昭和49年1月11日厚生省収児24号により社会福祉法人として許可を受ける。
昭和49年4月1日神戸市長より、児童福祉法第35項の規定により許可を受ける。定員30名
昭和51年8月20日フローレンス・M・バイヤス帰米
昭和59年3月家庭生活訓練の場として、同地域内に3LDK(58.56平方メートル)マンション購入。
昭和63年10月暖房・食堂・浴場の増改築工事施工。
平成5年12月児童居室を大部屋から少人数部屋に改築する。
平成12年6月既購入済マンションの上階を購入3LDK(58.56平方メートル)
平成13年4月マンションにてグループホームをはじめる。
平成23年8月既マンション2室を売却し、79平方メートル1室を購入する。
平成28年3月本体施設を4ユニットに改築し、1階に親子訓練室、心理療法室を設ける。